自律神経の乱れ
よく聞くようになりましたね!
乱れたら良くない
というのはお分かりだと思います。
では
乱れるとどうなるのか
ご紹介しますね。
自律神経は
内臓の働き
代謝や体温調整
心の状態
など
私たちの意思とは関係なく
24時間営業してくれています。
体と心を活発にする
交感神経
これは主に昼担当です。
体と心を休ませる
副交感神経
これは主に夜担当です。
この2つの神経が
交互にバランスよく活動してくれていると
私たちは健康に過ごせます。
- 肉体的な疲れ
- 精神的な疲れ
- 仕事や家事で時間に追われる
- 不規則な生活
- スマホやパソコン
- 寒暖差や季節の変わり目
- ストレス
- 人間関係の悩み
- 仕事のプレッシャー
- 将来に対しての不安
- ホルモンの乱れ
- 環境の変化
によって
自律神経が乱れます。
毎日朝から晩まで
「アレしなきゃ、コレしなきゃ」
とフル回転して
せかせかしている人
我慢し過ぎや、
頑張りすぎている人
人に気を使い過ぎる
繊細な人は
自律神経が乱れやすいです。
現代を生きる人の
ほとんどが
乱れやすい状況にいます。
人は環境の変化が苦手で
それが乱れるきっかけに
なることもあります。
リモート、時差出勤、マスク生活
なども
自律神経を乱す原因ですが
転職、結婚、出産、引っ越し
など
ワクワクするような
いい変化でも関係なく
乱れる原因となるのです。
自律神経の乱れは
大人だけではなく
子供にも増えています。
- だるい、疲れが取れない
- 眠れない、朝が苦手
- 慢性的な凝り、腰痛
- 頭痛
- 動悸、息苦しさ
- めまい
- のぼせ、ほてり
- 下痢や便秘
- 冷え
- 部分的に汗をかく
- イライラ、不安感、無気力
- パニック障害、鬱
原因不明の不調は
自律神経の事が多いのです。
病院では対処療法しか
できませんので
抗うつ薬、睡眠薬、痛み止め
のような薬を処方されます。
薬で抑えたとしても
根本的には何も解決していません。
ずっと薬を飲み続けなくては
ならなくなるのです。
自律神経の乱れには
リラックスする時間が
ものすごく重要なのです。
おうちでできる10のこと
- 朝日を浴びる
- 寝だめをしない
- カフェインを控える
- 甘いものを減らす
- 睡眠前の1時間は何もしない
- 有酸素運動をする
- 呼吸を意識的にする
- 何もしない時間を作る
- 体を温める
- マッサージをする
全てが全員に合う方法とは限りません。
あなたが好きと思うことが
他にあれば
それも良いと思います。
頑張ってやると力が入るので
無理のない程度に
取り入れてみて下さいね!!!
自律神経が乱れている方は
知らない間に
力が入ってしまっていて
抜くことが出来ない人が
多いので
セルフケアだけでは
難しい場合もあります。
そんな時は
サロンでのトリートメントを
受けて頂くと
体はもちろん
心まで緩みます。
頭で考えることが多くても
体が硬くなりますので
身を任せ何もしない
という時間を
強制的に作ることも
必要なのです。
緩むことを
忘れてしまった体に
思い出してもらうまで。
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