東洋的にみる子宮筋腫の原因と対策法

子宮のお悩みを持つ方
とても多くなりましたね。

 

女性にとって
子宮ってすごく大切な臓器です。

 

子宮筋腫がある

という方も4人に1人と
とても多くなりました。

 

 

あるだけで
日常生活に何の支障もない
という小さな腫瘍の方は
そのまま温存でもいいかもしれませんが

 

生理痛など痛みがあったり
妊娠を望む人なら
改善が必要となります。

 

 

子宮筋腫
東洋医学の観点からは
どうみるか?
サロンではどんなケアができるか?

 

 

これについて
書きたいと思います。

 

 

 

 

 

東洋医学的にみると
子宮筋腫は

於血

「血の巡りが悪い」
「血が汚れている」

という状態の人がなります。

 

 

この於血は
生理の時に血の塊が出る人や
肩凝り、くすみ、頭痛
なども起こします。

 

 

血の滞りもありますが
老廃物を溜め込みすぎ
という場合も多いです。

 

 

余分なものを溜め込みすぎ
ということは
体に必要以上のものを
食べているということです。

 

 

血の状態の他に
氣の巡り
水の巡り
冷え
内臓機能の状態
これも一緒に見る必要があります。

 

 

腫瘍が出来にくい体を
作っていくことが大事です。

 

 

サロンでは
体質やライフスタイルを
伺ったうえで


骨盤の調整
足湯やストーンでの

体の温め
薬草の使用
など
その時々で組み合わせていきます。

 

 

 

食事で気を付けることとしては

  • 第一に腹八分目
  • よく噛むこと
  • 砂糖や脂を控える
  • 冷たいものをとらない
  • 早く寝る
  • 感情を溜めない

 

 

 

薬膳的には
玉ねぎ
くるみ
しいたけ
キクラゲ
なつめ
青魚

 

などです。

なつめとキクラゲはサロンで取り扱っています。

 

 

 

筋腫が小さくなるとは言えませんが
体質改善することで
体内環境や歪み、
感情の浄化など
様々な方法でアプローチすることで
腫瘍の予防にはなると思います。

 

 

たとえ手術で排除したとしても
体質が同じであれば
また腫瘍が出来てしまいます。

 

 

腫瘍ができるのは
また子宮とは限りません。
良性とも限りません。

 

 

全身調整
又は
お任せコースで
対応致します。

 

 


感情面や体からのメッセージ
体以外に問題がある
という場合もありますので
心当たりがある方は
お任せコースを
選んでくださいね!

 

 


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