体を温めると良い
というのは皆さんご存じと思います。
温泉・サウナ・岩盤浴
ヨモギ蒸し・ハーブテント・ホットヨガ・・・
温めるものはたくさんあります。
そんな中でも
私が選んだのは
薬草こんにゃく湿布
地味ですよねｗ
あえてこれを選んだ理由
①体力がない人、疲れが溜まっている人でも受けられる
高温多湿の空間ではないので
苦しくなく、体の負担が少ない。
疲れ過ぎてる人や
同じ姿勢でいるのがツラい人でも
寝ながら受けられる。
温度差が苦手な人にも。
汗をガンガン出してOKなのは
体力がある人だけです。
汗をかいて気持ちいいけど
その後しんどくなる…
という人は
あまり出しすぎない方がいいです。
汗を出すには
エネルギーが必要です。
疲労でエネルギーがない時に
汗を出すと
バタッと倒れてしまう人もいますからね。
頑張って汗を出すのは
チョット危険です。
②汗を出す=血を出しているのと一緒
東洋医学の考え方に基づくと
汗は血（けつ）の一部とみます。
私たちが知っている
赤い液体
それも血なのですが
東洋医学ではもっと広い意味を持ちます。
血は潤いと心身への栄養のもと
特に女性は年齢と共に
潤いが不足してしまいます。
肌や髪、ドライアイ
火照りや凝りという体の不調
ドキドキ、ソワソワ、イライラ
心の不調にも
血が関係する場合があります。
汗を出してもいいタイプか
控えた方がいいタイプか
自分を知っている必要があります。
私は大人の女性で
汗をたくさん出しても大丈夫な人って
そんなにいないと思います。
汗を出してスッキリしたいときは
出す量や体調をみてやるといいと思います。
こんにゃく湿布は
じんわり優しく温まる。
自然の力で体に負担をかけずに。
電気や電磁波を使わない方法で。
地味だけど優しさいっぱいの
薬草こんにゃく温湿布
これが当サロンで
オススメしている理由です。
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