初夏のような暖かさから
一変!!
冬に舞い戻り、、、
めちゃくちゃ寒くて
カラダが冷え切っています
陽の氣と陰の氣が
入り乱れる
そんな札幌です。
カラダが追いつかないアセアセ
と不調が出てる人もいますね。
私の周りでは
鬱、頭痛、目眩、蕁麻疹、くしゃみ鼻水
こんな症状を訴える方がいます。
皆さんはどうですか?
今日は久しぶりに
東洋医学のお話をします。
春は「肝」の季節です。
春の訪れとともに上がるのは
気温だけではありません上矢印
私たちの体内でも、気血が上昇し
「肝」のはたらきが活発になっています。
季節の氣の変化と同じように
カラダにも同じ事がおこります。
日頃からカラダの声に従い
無理せずに過ごしていたら
変な不調にはならないのですが
あまり良い状態ではないと
季節の影響に耐えられず
心身に不調として出ます。
この時季は気温差や大気の汚れ
ストレスや睡眠不足などで
「肝」への負担が過剰になりがち。
「肝」の働きが乱れると
目の不調や頭痛、めまい、のぼせ、イライラなど
上半身に症状が出やすくなり
精神面に関する病気も出やすいのです。
自律神経にも深く関わりのある「肝」
不調がある人は
心身に合わない事をやっていた
ということに気付く
そこからです
カラダにも陰と陽があります。
と言ってもピンとこない人は
「自律神経」をイメージしたら
少しわかりやすいかもしれません照れ
自律神経は
昼と夜に切り替わります。
活動する時は交感神経
陽の氣
休息する時は副交感神経
陰の氣
この2つの機能は
私たちの意志と関係なく
自動で切替り、休むことなく
心拍、呼吸、消化、体温など
全てを完璧に管理してくれています。
活動と休息のバランスが乱れると
氣血水がうまく作られず
全身に巡らず
調子が悪くなるのです。
痛みや不調のあるところは
氣血が滞っている
という可能性があります。
本来なら春は
陽氣が上昇するので
のびのび、ルンルン
気持ちよく過ごせるのですが
肝の氣がストップして
鬱っぽくなる人もいます。
イライラ、神経質になる人は
陽氣が上昇し過ぎて
下に戻って来られず
興奮状態が続く場合もあります。
五月病が春の病気と言われるのも
春の氣の性質が影響しているから
なんですよね。
春のせいにしても良い
けど
全員が不調になるわけではない。
という事は
何かしらそうなった原因があるって事なんです。
そこを変えられたら
元気になれるってことですよね。
これが原因って1つじゃなく
いくつかあると思うのです。
暑い、寒い、騒音
食べ過ぎ、飲み過ぎ、
骨格の歪み、同じ姿勢、
冷え、内臓疲労、睡眠不足
プレッシャー、多忙
服装、髪型、食事
仕事、趣味、家族
考えられる原因はたくさん。
シンプルに
動き過ぎの人は休む
休み過ぎてる人は動く
食べ過ぎてる人は食べない
考えすぎてる人は運動する
今と真逆な生活をやってみる
というのも一つの方法です。
継続してね。
足やお腹を触って冷えていたら温めて
朝は外に出て陽を浴びて深呼吸。
この2つは皆んなにやって欲しい♡
お酢など酸味のあるものが良いとされていますが
胃腸(脾)の弱い人は逆効果になるので注意。
旬の食材を少量ずつ召し上がってみて下さい。
アロマは柑橘系が良いと言われています。
5周年記念の養生講座で
アロマ経絡トリートメントを
お伝えしたので
覚えてる方もいるかもですが
香りでの調整にも陰陽があり
自分がどっちタイプ?
を見極める必要があります。
わからない場合
キネシオロジー講座受けた方は
自分で筋反射取ってみてね♡
自己流はあまりオススメしませんが、、、
香りを嗅いで好きな方を選ぶ人もいます。
参考までに〜。
あなたの中にいる
2人の自律神経をイケメンにして
姫のように扱ってもらいましょう(*´꒳`*)
春を楽しみ
梅雨や夏に向けて体の準備を
間に合わせるぞよ!!
理想のイケメンに仕上げる
自律神経調整
足湯で氣を下げる
↓
背中トークセンで神経刺激
↓
オイルマッサージで氣血を巡らせる
↓
フェイシャル&ヘッド
眼精疲労や噛み合せ
脳疲労をスッキリ流す
経絡とツボを押し巡らせる
コースとなります。
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