生き方を間違っているとき不快感や辛い症状がサインとして出る

タイトルは極端ですが
病気や何かの症状がある時

それは
自分を生きていない時

何かを変えなければいけない時
何かに気づいて欲しい時

 

というサインの時があります。

 

 

大抵の場合
突然そうなったわけではなくて
少しずつ
お知らせのように
身体の違和感や
なんとなくこのままの生活じゃダメだ
と微かには感じています。

 

 

ですが
そこに気が付かぬふりや
忙しいから
あーだこーだと
薬やセルフケアで

ごまかして過ごしていると
だんだんと
感覚が鈍くなってきます。

 

 

現代人は昔に比べ
五感が弱くなっているそうです。

ここ数年は
マスクやソーシャルディスタンスで
更に弱めていますね。

 

 

いちいち辛いと思っていると
しんどいので
「これが普通」
自分に言い聞かせ
感じないようにしよう

と無意識にするんですね。

 

 

凝りや冷えなども
感じにくく
自覚はありません。
特につらくもありません。

 

 

自分をごまかしているので
本音が見えなくなり
頭だけで正しいかどうか
考えるようになります。

 

 

 

こういう方の80%が

生き方

について悩んでいます。

 

 

自分の本音がわからないから
どうしたらよいか
わからないのです。

 

 

そして
何かに焦っています。

 

 

どうしたらいいか?

 

 

五感を使う

これが一番簡単な方法です

 

 

身体をゆるめ
温めて
ナチュラルな香りで
心地よい音を

五感で感じてみる

 

 

どこがどうなっているのか
どう感じるのか

五感でただただ感じる

 

 

気持ちいいのか
不快なのか感じる

ウトウト微睡んでみる

 

 

身体が変わると
心も変わります

 

 

一回でも変化はありますが
今まで感じないようにしていたため
自分では感じにくいかもしれません

自分を感じるのに
時間がかかる場合もあります

 

 

ときに
潜在意識で
治りたくない
と思っている人もいます。

 

 

不思議ですよね。
口では治したい
と言っているのに。

 

 

治らずこのままの方が
メリットがある
と思い込んでいる場合
治そうとしません。

 

 

どこかで
治癒することを拒否します。

 

 

理由をつけては
続けなかったり
体に負担がかかる事を選んだり

 

 

やったらいいとは思っているのにできない
ダメだと思っているのにやってしまう

 

 

言ってることと
やってることが
チグハグなのです。

 

 

本人は気が付いていない場合が多いです。

 

 

中世までは

病気は神からの贈り物

と言われていたそうです。

 

 

これあながち間違えではなく
病気や不調が出たら

「そろそろ生き方を変えなさい」
「本当の自分を出しなさい」

と言われていることが多いのです。

 

 

自分を見つめなおし
生き方を変えるチャンス!
こんなわかりやすいサインは無いですよね。

 

 

本人にしたら
こんな罰みたいにしなくても、、、

 


と思いますが
でもここまでしないと
気が付かないのです。

 

 

そういうワタシも経験者です。笑

 

 

ずーっともがいて
答えを外に求め
彷徨っていました。

 

 

まずは今の現状
そのままの自分を
受け入れて下さい。

 

 

本来のあなたは
今のあなた?

 

 

もし違うなら戻ったらいい
そのままが嫌なら変わればいい

 

 

決心したら
自分が想像している以上に
楽しい未来が待っています。

 

 

 

 

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