夏バテは慢性的な内臓疲労やアレルギー、膀胱炎にもなる

夏の土用
お腹に優しい生活
されていますか?

東洋医学でいうと「脾」は
消化吸収機能システム
食べ物を栄養にして
不要なものは排出する
という機能。

西洋でいう脾臓は
リンパ球などの免疫細胞が集中するとこ
血液をろ過して
血流中の細菌やウイルスなどを
取り除き、破壊する
という役割なんですね。

東洋的に土用は
免疫を調整する期間
です。

夏の土用は
立秋8/7の直前まで続きます。

あと少し続きます。

夏は心臓、小腸

秋は肺、大腸

少しずつ変わっていきます。

夏の暑い期間の冷えや食べ過ぎは
小腸に影響大!

小腸の負担は
アレルギー体質になる
原因にもなります。

内臓の冷えは万病の元

 

札幌東洋医学
陰陽五行

そういう私もこの夏
初めて膀胱炎になりまして
原因は「火」の乱れでした。

腎臓、膀胱は「水」の乱れ
水はエネルギー源となる場
なのですが
忙しくて睡眠時間が少なすぎて
氣血の消耗が激しかったのです。

昔は大好きだったアイスは
最近は食べたいと思わなくなり
全然食べてないのですが
冷たい飲み物が多かった事と
エアコンきいた室内に行くことが多く
ホットブロックでお腹は温めてたのですが
内臓は冷えていました。

で、「火」の乱れは
三焦経

実態のない臓器なのですが
気と水の「通り道」を意味します。
漢方医学ではお腹を
上焦(じょうしょう)
中焦(ちゅうしょう)
下焦(かしょう)の
3つに分けているのですがそれ全体の事
でもある大きな臓腑です。

 

三焦は絶えず熱を作り出す
という役割がありまして
そこがダウンしたもんだから
全然熱が生み出せず
外からは冷えていくし
えらいこっちゃ
という事でカラダさんが
炎症という症状で教えてくれました。

 

ありがたい存在ですよね〜。

 

「火」というのは精神も司るのですが

火の乱れにとどめを刺すように

幼馴染の母が亡くなるという報告に

すごくショックを受けたのも影響しました

 

で、
普通なら病院で抗生物質をもらい
治すと思うのですが
私は薬意外で治せぬか?
悪化するかもしれないけど
人体実験をしました。

ホットブロックと漢方湯で温め
鍼灸、足ツボ
トークセン、薬膳
たっぷりの睡眠

薬というものを使わずに
回復いたしました!

病気になる事がないので
たまになると
効果を実感できて良い経験と
なりました!!

そして
日々の生活の見直しもできて
トークセンって
やっぱり良いなぁ♡と
再認識しました。

皆さんは病院行って下さいね!笑

 

 

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