生理前にやってくる不調たち

生理前になるといろんな不調に悩む女性は多いのではないかと思います。


今はPMS(月経前症候群)PMDD(月経前不機嫌症候群)と名前もついています。

これはストレスが多い人、まじめな人、完璧主義の人、繊細な人がなりやすいようです。


✪むくみ
✪だるさ
✪重たい
✪凝りがひどくなる
✪腰痛
✪眠気が増す
✪おなかが痛い
✪イライラする
✪憂鬱になる


生理が来てしまったほうが楽という方もいますね!



西洋ではホルモンバランスの乱れによってなると言われます。
リラックスホルモン(セロトニン)の変化、ビタミンB6不足が関わっているという説がありますが、まだすべてが明らかになっていません。
症状によってお薬を出す対処療法ピルを飲むという方法になります。

 




東洋では「氣・血・水」の異常として捉えます。
どこが滞っているかをみます。


【氣 】


イライラ、憂鬱、胸の張り、不眠、便秘、ニキビ


生理前になると氣の巡りが落ち、体に熱がこもりやすくなります。


辛いもの、ニンニク、肉類、脂ものはNG


柑橘系やセロリなど香りのいいものを摂りましょう

 

 


【血 】


頭痛、肩こり、腹痛、足の付け根が痛む


もともと血行不良な人になりやすい。
そこに生理前の氣血の巡りの低下がプラスされて症状が出やすくなります。


甘いものや脂ものはNG


お腹を温め青魚や玉ねぎで血行を良くしましょう

 

 


【水 】


むくみ、だるさ、眠気、下痢


生理前に分泌される黄体ホルモンは水を溜め込む性質をもちます。
その影響で「水」が滞りむくみやだるさ、胃腸障害になりやすくなります。


水を動かすのは氣なので温めてゆっくり休むことが必要です

ハトムギや瓜系を摂って余分な水分を出しましょう

東洋ではよく観察し、食事や生活も見直していきます。

 

 

 



ユルミントのお客様で多いのが
「浮腫み、体が重たい、イライラ」
この3つです。

 


生理前はマッサージを避けたほうがいいのでは?
と誤解されている方も多いのですが逆です。
生理前の3日~10日不快に過ごすなんてやめましょう

10日もある人なら月の3分の1ですからね((+_+))

 

 


マッサージを受けるとリラックスして幸せホルモンのオキシトシンやセロトニンが分泌されます。


【それによって得られる効果】

心のバランスが整う

健康的な食欲や睡眠

痛みを緩和させる

ストレスによって分泌されるホルモンを低下させることも



むくみや凝りは体の外側から
不眠や感情的な部分は内側から

このダブル効果で快適に過ごせるのです

 


♥お客様の感想の一部をご紹介♥


だるかったのがウソのように走って帰りたいくらい軽くなりました!


気持ちが軽くなって周りに当たらずに平和でした!


サロンで深く眠れて、その日の夜も何か月ぶりだろうと言うくらいぐっすり眠れました!


生理前は子供に怒りすぎて後からとても後悔するという繰り返しから抜け出せました!


足の感覚が来た時と帰る時では全然違ってビックリです!


体がポカポカしてとても気持ちいいです!


話を聞いてもらいモヤモヤした気持ちの整理が出来ました!


など嬉しいご報告を頂いております。


不快な時間減らして
心地よく満たされた生活を送りましょう


そのための自分への癒し時間

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