トークセンは
木槌で振動を体に与える伝統療法なのですが
背骨を振動させたとき
何が起きているか?
という話をしていきます。
トークセンは基本的に骨を叩きません。
骨の際を叩きます。
背骨の振動が大事
耳で聞こえる音も
目で見える映像も
音(周波数)をカラダで感じているのです。
心地よいと感じている時は
それは自分と共振している時
本来の音がズレてると
ズレた音を発して
ズレた現実が起こることになります。
わたしが提供している
トークセンも
音が鈍いところはいい状態ではない
という認識になります。
それだけでもすごいと思うのですが
今回新たな効果を知りました!!!
音=振動=周波数
まずは
体の構造から説明しますね!
このように
脳と背骨は繋がっています。
この背骨を刺激する事で
中にある神経が刺激され
脳の最も重要な部分
脳幹を活性化
することができるのです。
脳幹は生きていく上で必須の役割
心臓を動かし、呼吸をして
体温やホルモン
平衡感覚を調整
生物としての本能の部分です。
ここが低下していると
生命力が低下し体も心も軸が
フラフラ、グラグラ
力が出ない状態になります。
健康面ももちろん大事ですが
いわゆる成功者
イノベーター
と呼ばれる人や
人生がうまくいってる人は
絶対脳幹が活性化しているのです!
脳幹は言葉を必要としないので
感覚で捉えます。
何かを選択し決断する時
良い感じがする
ピンときた
決断する
というのが早くできます。
直感も降りやすくなります。
直観でやろうと思って
という人がいますが
ただの欲求な場合もありますからね。
その違いをごちゃ混ぜにしちゃわないように
どっちか見分けられるようになりましょう。
感覚という繊細な部分に
感度高くいられるために
活性化させておくと良いです。
全ての感覚は体で感じる事
そのフィードバックを
受け取れる改質になりましょう。