今日から立秋だというのに
毎日暑い札幌。
オリンピックのマラソンも
1時間早めるほど。
東京の方が暑さ対策されているので
そっちの方が良かったのでは?
と思うほどw
さて
今日は珍しくお料理の投稿です。
薬膳スープの素を使った
簡単ゼリー寄せ
準備するもの
昆布
薬膳スープのもと
天日塩
寒天
おくら
人参
ミニトマト
キュウリ
ズッキーニ
キャベツ(パウンド型で作る場合包む役割)
クコの実
今回はパウンド型の容器で
作りました
少なめの水に昆布を入れだし作り。
そこに薬膳スープの素も一緒に入れて
沸かします。
野菜を縦長にカットします。
ミニトマトとおくらはヘタだけ取ってそのまま。
材料には載せていませんが
野菜は好きなモノを
何でも入れちゃってOK!
パプリカ、アスパラ、枝豆など
冷蔵庫にあるものでカラフルに
しましょう。
出汁とは別の鍋にお湯を沸かし
野菜を軽く茹でます。
茹ですぎ注意!
茹でた野菜はバットなどに移しておきます。
トマト、キュウリは茹でません。
キャベツは切らずに
大きな葉のまま茹でて下さい。
型にラップを敷き
その上に茹でたキャベツを
型に合わせて敷きます。
寒天液を作ります。
この寒天液で、野菜たちをゼリーの中に閉じ込めます。
出汁に水と寒天を加えて、
ダマにならないように木べらで混ぜながら加熱します。
塩も加え味を調え、沸騰したらOKです。
野菜と寒天液を交互に型に入れます。
クコの実や松の実は隙間に入れる。
野菜を入れる順番はセンスが問われます。
アート感覚で楽しんでください。
私はカットした断面を見た時
ん?
思ってたのと違う・・・
とセンスのなさを感じ撃沈・・・w
飛び出している
キャベツの葉っぱは
蓋をするように折りたたむ。
後は冷やすだけ。
容器はボウルでも
ゼリー用の型でも
何でもできます。
薬膳スープのもとは
生薬が入っているだけで
ほぼ無味。
それなのに
野菜のおいしさを引き出し
消化吸収を手助けしてくれる
優れモノ。
暑い日に消耗している体
冷たいもので機能低下している内臓
に優しく届けて整えてくれます。
ゼラチンではなく寒天を使った理由
寒天が海藻でてきており、
水溶性食物繊維が豊富。
お腹に良いので腸活にも。
腹持ちもよいので、ダイエット食にもなります。
昆布と寒天は腎の機能をあげてくれる。
アンチエイジングな食材
クコの実は
血を作るお手伝い。
スマホなど目の疲れや充血
免疫アップ
潤いを作る
松の実は
美肌、美髪、便秘、空咳。
発熱や血栓防止に。
あれ?
これってワクチン後にいんじゃない?w
薬膳食材は同じでも
味や質は様々です。
あまり安すぎるものは
オススメしません。
せっかく食べるなら安心できる食材を。
野菜もたっぷりとれるし
見た目にも涼しい♡
是非お試しあれ。
LINE登録で
気血水体質診断
セルフチェックシートプレゼント!
LINEでは
1:1でのやり取りとなり
他の方に見られることはありません。
ご予約お問い合わせもお気軽に
ご連絡くださいませ。