病院に行ったけど
どこにも異常がない痛みや違和感
本人しかわからない
独特の感覚
検査をしても
映らない
数値として出ない
となると
病院では何もできません。
いわゆる不定愁訴と呼ばれるものは
どこに行っても
誰に言っても理解されないと
ストレス、加齢などで片付けられ
最終的に
精神安定剤を出されたり
精神科を勧められることも。
意識など心の問題
という場合もあります。
ですが
体の問題
ということだって十分に考えられます。
わたしたちの体は
とても複雑で精密にできています。
今の科学技術を使っても
未だにわからないことが
たくさんあるのです。
病名が欲しい
という人いませんか?
病名がわかれば治るとは限りませんし
その病名が正しいとも限りません。
そう思う人は
潜在意識で病気になりたい
と願う人なのかもしれません。
もう一つのパターンとして
病院に行くまでもないが
痛みや違和感がある人もいます。
生理痛、凝り、頭痛、冷え、浮腫み
関節痛、パニックなど精神的なもの
自律神経やホルモンの乱れ
という場合もあります。
ではこれは
諦めるしかないのでしょうか?
薬に頼るしかないのでしょうか?
薬も痛い時は使うと良いと思いますが
根本的には何も解決しませんし
肝臓など内臓への負担が増えて
違う病気の原因にもなりかねません。
ひとつだけ確かなことがあります。
それは
不調は自分で作った
ということです。
自分で作ったものは
自分で治せる
自分でしか治せない
とも言えます。
何かしらの理由があり
そうせざるを得ない状態だった
ため、それをわかる形で
現実に表れてきたのです。
その理由を探すのには
体の力を抜いて
リラックス状態でいること。
瞑想のように
余計なことを考えず
自分の内側を見る時間を作ること。
感情を解放させること。
細胞に染みついてしまった
不要なエネルギーを
排除するように。
東洋医学では
氣(エネルギー)は
食べ物と呼吸で作られると
考えますので
生きる上でとても重要です。
食べるものの選択
食べる環境
食べ方
それを消化吸収できる
内臓機能の正常化
深呼吸しているか
引っかかりなく吸いきれるか
最後まで吐けるか
なども
確認してみて下さい
過去にあったことで
もうすでに解決している
納得している
と思っていることでも
深い感覚として
落とし込めていないことがあります。
自分では気づかない
体や心の疲れ、癖に
緩んだときに気が付く人もいます。
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