【音と振動と周波数】
音＝振動です。
粒子や物が振動することで生まれます。
私はサロンでは「音」を大事にしています。
カラダの音
ココロからの本音（言霊）
のことです。
それはチャネリングや霊視というものではなく
あなたが自分で聞けるようになる事
あなたが自分の声（音）聞く時間にして欲しい
體、精神、魂
それぞれの音に寄り添う時間を。
なぜ音（振動）にこだわるかというと
この世のすべては振動だからです。
振動が１秒あたり何回振動するかで
周波数が変わります。
人間の耳で聞こえる音はほんの少し。
感じたり見える振動もほんの少し。
低周波、超音波など聞いたことあると思いますが
いずれも人は音として聞き取ることが出来ない領域ですが
振動はしているのです。
スピリチュアルの世界や意識系で
振動数を上げよう
周波数を整えよう
という事を言いますが
なぜかというと
全てのものには固有の振動数があり
その振動によって具現化するものが変わるからなのです。
量子力学によれば、
人間の身体も含めてこの世の物質は全て
振動するエネルギーで構成されているとの事です。
極端に言えば、人間、動物、火も土も
あらゆる物質も究極の姿はエネルギーだという事です。
ドイツの物理学者であり、ノーベル賞受賞者である
マックス・プランク博士は、
過去にこのような旨の発言を残しています。
｢この世のすべては振動であり、その影響である。
つまり、現実には何の物質も存在していない。
私たちが認識している全ての物質は、
振動によって構成されているものだ。
また、全ての物質や事象には“それ固有の振動数”がある｣
心臓には心臓の形を
胃には胃の形を作り出している
そんな周波数があります。
亀の甲羅など動物の模様も
振動数によるものなのです。
見えない周波数を可視化したものです。
ボウルなどにピンと張ったラップなどの平面に
塩や砂を撒いて
スピーカーなどで振動を与え音程を変えると
共鳴周波数において、模様が浮かび上がります。
共鳴とは
振動数の等しい振動体を並べておいて、
一方を鳴らすと、他の一方も音を発する現象です。
人と話していて波長が合うと感じること
あると思うのですがそれも共鳴のような感じです。
類は友を呼ぶ
というのも似た周波数同士が共鳴しあうからなのです。
実際、私たち自身は科学的な根拠は知らずとも、
その効果を無意識の内に感じているのではないでしょうか。
周波数ではなく
音楽で考えてみましょう。
聞くだけで
テンションが上がる音楽
気合を入れるための音楽
泣ける音楽
心を癒すような音楽
聞く音楽によって気分が変わった
と経験したことありますよね？
音楽の種類によって
α波Θ波など脳波が変化するのです。
「音楽は脳波を有意に変化させる事が可能」というと難しく聞こえますが、
要するに「私たちは音楽から影響を受けている」と考えると
分かりやすいかもしれません。
そんな風に私たちは振動に影響を受けているのです。
カラダと周波数
肉体はオーケストラのようなものです。
私たちの体にある臓器
それらは
それぞれ固有の音（周波数）を
持っているんです。
私たちの肉体は、
ただの肉の塊ではなく、
絶えずバイブレーションを
している物体であるということです。
心臓には心臓の
胃には胃の
周波数がありハーモニーを奏でています。
なんですが
ストレスとか生活習慣の乱れで
周波数が乱れると
「いい音」が出せなくなって
不協和音となり
オーケストラとして
美しさが失われます。
細胞が以上に振動をしたり
歪んでしまうことが原因で起こるのが
病気と考えられています。
癌細胞もそうですね。
人間の身体は
常にバイブレーションしていると言いましたが
さらに言うと、私たちは肉体を持って生まれたその時から、
『波動』の存在なのです。
ちょっと怪しくなってきました？(笑)
波動とは、振動するエネルギーのことで
『波動』は『気』とつながりの深いのですが、
この波動は、人間だけではなく、
万物が持っているものなのです。
何度も言うように
生物、無機物すべてが波動を持っています。
人体の構造は物質としての肉体と重なるように
コーザル体、メンタル体、アストラル体など何層もの
精神構造になっています。
エネルギーやオーラみたいなイメージです。
その気体とは東洋医学でいうところの
「氣」のようなもので
氣の流れが不調なときには病んだ状態に陥ります。
鍼灸や指圧、マッサージなどでご経験があると思います。
肩が凝る、アタマが重い、だるいなどの症状も
「氣のせい」かもしれません。
身体に現象が起きる前に
エネルギー的な変化がエーテル体レベルで起こるのです。
古代ギリシャのアリストテレスは
ドングリが成長すれば、どうしてカシの木以外のものにならないのか
イチジクになっては何故いけないのか、と考えました。
ドングリの実の成長及び分化をコントロールし
最終的にカシの木に仕上げる「力（フォース）」とは
何かということです。
これを人間に置き換えると、私たちは絶えず新陳代謝をしていますが
「自分」という恒常性を保っている
「力」とは何かということです。
米国イエール大学のハロルド・サクストン・バー博士は、
「経絡は本当にあるのか」を研究中に、
生体の周りにエネルギー場というものを見つけ、
それを「ライフフィールド（＝生命場）」と名付けました。
「人間をはじめ、形あるものすべては、
ライフフィールドによって律せられている」
とした博士の研究は、
哲学者たちが何世紀にも渡って議論してきた
問いに対する答えを解く鍵であり
驚嘆に値するものです。
博士は、このライフフィールドは
「鋳型」の役目を果たしているといいます。
ということは鋳型を変えなければ
中身をいくら変えようが
元に戻るということです。
氣、エネルギー周波数、波動これらが鍵となります。
天才ニコラ・テスラもこう述べています。
宇宙の秘密を知りたければ
エネルギー、周波数、波動について考えなさい。
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宇宙万物の全ては
木火土金水5つに分類され
5つの氣が絶えず循環している
という考え方の
「陰陽五行思想」
難しいと感じる人もいるかもしれませんが
昔から自然界の変化を感じながら
生きてきた日本人。
日本古来の
文化やしきたり、昔話には
陰陽五行がベースとなっています。
（着物、相撲、節句など）
陰陽五行はカラダや感情
生き方の羅針盤となります。
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